荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
これは、中山間地や離島などに限らず、都市部でも地域の指導者が不足しているケースがあることからによるもので、当面は学校単位での活動を続ける方法も想定をされています。また、移行までの対応策として、複数の学校による合同部活や、外部人材の活用を進めることで教職員が指導や大会の引率を担う必要のない体制を構築することなども示されています。
これは、中山間地や離島などに限らず、都市部でも地域の指導者が不足しているケースがあることからによるもので、当面は学校単位での活動を続ける方法も想定をされています。また、移行までの対応策として、複数の学校による合同部活や、外部人材の活用を進めることで教職員が指導や大会の引率を担う必要のない体制を構築することなども示されています。
今、水俣の山間地に入ると、見るからに皆伐が進んでおります。間伐もままならない状況がある。それを言うと、今は歴史的に木材を搬出する植え変わりの時期だという答えが返ってきます。しかし、このままでよいのか、疑問に思っています。ここでは、山間地に新たに人を呼ぶ施策、持続可能な森林経営ということで、今後、研究模索をしていただけないかと思い、提案をしたいと思います。 それは、自伐型林業です。
また、安定した農産物を供給するには、中山間地の有害鳥獣の対応が急務となります。農作物の被害対策については、引き続き予算を増額して、侵入防止に対応する電柵わな等の購入費用に対して支援を行ってまいります。
水俣市としては、市民の公共の有益性からも、水俣市の山間地に有する保安林を守る必要があると思うが、基本的な考えはいかがでしょうか。 次に、保安林の管理を行っているのは、山を持っている人だというような回答でしたけれども、九州森林管理局、人吉にもございます。そこに参りました。話を聞いてきました。管理局は、水源の管理のため植えつけ、伐採をする。
長峰先生からの申し入れ書の内容についてはコンパクトにお答えいただきましたが、水俣の山間地が土砂災害の素因となるキャップロック構造と言われる地形特徴を持つこと、水俣の山間地には、土石流、危険渓流が多々あり、本事業により土砂災害のリスクがさらに大きくなること、計画地である御岳周辺の山などは水タンクの役割をしており、本事業により地下水への影響が心配されること、そして近隣の山々では、絶滅危惧種で国の天然記念物
また、今後、ICTを活用した農業の振興を行う考えにつきましては、農業者団体などの要望をお聞きしながら、国・県・JAなど関係機関と連携し、中山間地向けのロボット技術や、ICTを活用した機械や技術など、本市でも活用可能なスマート農業の普及振興に努めていきたいと考えております。 次に、光回線が山間部でも整備され、今後は、ワーケーションやリモートオフィスなど新たなビジネスにつながると考える。
次に、乗合タクシーの活用は有効に行われているかについてでありますが、みなくるバスが運行できない中山間地の貴重な交通手段として有効に活用されております。
そういったことも含めて、少なくとも山間地には造らせない、こういったものを明記した条例をつくるべきではないかという御質問であります。 合法的事業の実施そのものを拒否するような条例の制定は、極めて困難かと考えております。 以上です。 ○議長(牧下恭之君) 藤本壽子議員。 ○藤本壽子君 3回目の質問をいたします。
◎経済部長(稼隆弘君) 農地は、中山間地や平野部にありますが、今回は平野部に特化してお答えいたします。 議員御質問のとおり、農家人口の減少に伴う耕作放棄地の増加が懸念されております。現在、市では、農地及び農業用施設を整備する国営緊急農地再編整備事業に取り組んでいます。この事業の採択要件の1つに、未整備の場合、10年以内に10%以上が耕作放棄地になるおそれがある農地とあります。
風力発電など山間地に建つわけですけれども、これはCO2を排出しない有効なものであるということで進められてきましたけれども、一方で森林は涵養能力があり、災害を防ぎ、またCO2を吸収する重要な役目を担っています。地球温暖化の大きな要因に森林の伐採、減少があります。水俣市が森林を伐採し、これ以上太陽光発電も含めて事業を認めていくことは、環境基本計画との矛盾になると思いますがいかがですか。
まず、地域公共交通について、現在、持続可能な社会の実現に向けた公共交通の体系構築に取り組んでいるところであり、バス路線がない中山間地を運行する「乗合タクシー」については、効率的な運行と利便性の向上を図るため、一部路線をデマンド型に移行したところです。
阿蘇辺りというのは、あそこはもちろん中山間地ということで、また別の補助金があるわけですけれども、約7割だったり、8割だったりという補助金を活用して、その廃校をきっちり宿泊施設にしていったりだとかという事業も見受けられます。
について 2 小 路 貴 紀 君 1 道の駅みなまたの再整備について 2 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について 3 特産品化に向けた取り組みについて 3 藤 本 壽 子 君 1 水俣市の財政状況悪化による市民生活への影響について 2 道の駅・海の駅整備事業について 3 水俣市の山間地
36 休憩・開議………………………………………………………………………………………………… 36 ○藤本壽子君の質問…………………………………………………………………………………… 36 1 水俣市の財政状況悪化による市民生活への影響について……………………………… 37 2 道の駅・海の駅整備事業について………………………………………………………… 37 3 水俣市の山間地
2 令和2年7月豪雨について 3 ワーケーション事業の推進について 2 田 口 憲 雄 君 1 令和2年7月豪雨について 2 コロナ禍における地域医療について 3 高齢者施設の現状について 3 杉 迫 一 樹 君 1 7月豪雨災害の対応に関する評価と今後の対策について 2 本市の山間地
主に砂川上流の山間地を襲った500㍉にも達する豪雨は鉄砲水となって、山肌を削り取り、谷間の田畑をえぐり、本流砂川に流れ込み、さらに勢いを増した濁流は堰を壊し、橋を押し流し、左右の堤防を決壊して荒れ狂った。特に蓮仏権現橋上の右岸道路を崩して、流れ込んだ激流は一瞬にして人と家屋を飲み込み、南小川、蛭子町を吸収して町部に侵入し、さらに平坦地を襲った。
22 福祉環境部長の答弁………………………………………………………………………………… 22 休憩・開議………………………………………………………………………………………………… 23 ○杉迫一樹君の質問…………………………………………………………………………………… 23 1 7月豪雨災害の対応に関する評価と今後の対策について……………………………… 23 2 本市の山間地
特に、中山間地においては切実な問題でもありますので、空き家登録の数、増加並びに定住希望者登録について対策をお願いしたいと思います。 それでは、壇上での質問を終わりまして、議長に再質問をお願いして降壇したいと思います。 82:◯議長(安田康則君) ◯議長(安田康則君) 北原産業建設部長。
水俣市の山間地における太陽光発電所について。 ①、現在、市内におけるメガソーラー事業はどれくらいあるのか。 ②、山間地のメガソーラーの規模は、どれくらいあるか。 ③、どれぐらいの森林が伐採されると予想であるのか。 ④、湯出地域のメガソーラーの進捗状況は、どのようになっているか。 最後に、大きな4です。学校現場での「フッ化物洗口」について、お尋ねします。
また、境界が決まらない筆界未定地は、これまでの調査済み面積での割合は旧八代市で1.16%、千丁町で3.90%、鏡町で1.29%、東陽町2.06%、泉町11.62%、そして坂本町が6.79%と、確かにこの山間地が高くなっているのが見てとれます。また、この泉町の11.62%の高さには非常に気がかりなところでございます。